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【体温が1℃下がると免疫力は30%低下する】


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【体温が1℃下がると免疫力は30%低下する】

〜冷えが「疲れやすさ」の正体かもしれない〜

「昔より疲れやすい」「朝から体が重い」そんな悩みの裏にあるのが、“体温の低下”です。実は、たった1℃体温が下がるだけで、免疫力は約30%も落ちると言われています。これは一時的な冷えだけでなく、慢性的に体が冷えている人ほど深刻です。


■ 体温と免疫の関係

体温は、体内の酵素反応や血流、白血球の働きを左右します。免疫細胞が活発に動けるのは、約36.5〜37℃の体温域。一方で、35℃台に下がると以下のような不調が起こりやすくなります。


  • 風邪をひきやすくなる

  • 疲労回復が遅くなる

  • 肩こりや頭痛が増える

  • 代謝が落ちて太りやすくなる

  • 気分が落ち込みやすくなる

つまり「冷え」は単なる体質ではなく、身体機能のブレーキなんです。


■ なぜ体温が下がるのか

現代人の多くは、運動不足・冷たい飲み物・過度なストレスなどで、“内臓温度”が下がりやすい生活をしています。

特にデスクワーク中心の方は、下半身の筋肉(血液を送り出すポンプ役)が使われにくく、全身の血流が停滞し、冷えを加速させます。


■ 今日からできる「体温を上げる習慣」

① 朝の白湯を一杯起床直後に50〜60℃の白湯を飲むと、内臓の温度がゆるやかに上昇します。

② 太ももとお尻を動かす下半身には全筋肉の約70%が集中。スクワットや軽いウォーキングで“体温のエンジン”を再点火。

③ 寝る前に足首を回す末端の血流を整えることで、深部体温のリズムが整い、睡眠の質もアップ。


■ 「温める=整える」

体温を上げるというのは、単に体を温めることではありません。それは血流と代謝を整えることであり、心身のエネルギーバランスを取り戻す行為です。

冷えを放置せず、自分の“燃える体”を取り戻しましょう。それが結果的に、疲れにくい・風邪をひかない・代謝の良い体への第一歩です。


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