「信じるな、試せ。」――パーソナルトレーナーが気づいた、本当の変化の起こし方
- 健三 藤田

- 18 時間前
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「信じるな、試せ。」――パーソナルトレーナーが気づいた、本当の変化の起こし方

SNSを開けば、毎日のように流れてくる。
「これをやれば痩せる」「このプロテインが最強」「このトレーナーに任せれば変われる」
あなたも一度は、そういう言葉に惹かれたことがあるはずだ。
正直に言う。私自身も、トレーナーとしてそういう言葉を使っていた時期があった。
信じてもらうことが、なぜか怖くなった
クライアントが結果を出すたびに、こんな言葉をもらった。
「先生を信じてよかったです」
嬉しかった。でも同時に、どこかざわついた。
この人は、私を信じたから変わったのか。
それとも、自分の体と向き合ったから変わったのか。
その違いは、一見小さいようで、実は決定的だと気づいた。
トレーナーへの信頼は、私がいなくなった瞬間に消える。でも、自分で試して得た確信は、誰にも奪えない。
2500年前のインドで言われていたこと
仏教の開祖・釈迦はこんなことを言っている。
「私の言葉であっても、鵜呑みにしてはならない。自分で試し、自分で確かめよ」
フィットネス業界にいる私には、これが刺さった。
釈迦は「信じなさい」と言わなかった。
「試しなさい」と言った。
信じることは入口に過ぎない。
その先に、自分の体で検証するプロセスがある。
そこで初めて、本物の変化が生まれる。
「トレンド」という名の罠
毎年、フィットネス業界にはトレンドが生まれる。
HIITが最強と言われた年があった。
糖質制限が絶対だと言われた年があった。
ファスティングが革命だと言われた年があった。
そしてどれも、数年後には「実は人による」という結論に落ち着く。
当然だ。
体は一人ひとり違う。
遺伝子も、生活習慣も、ストレスの質も、睡眠の深さも。
トレンドは「多くの人に効いた可能性があるもの」であって、「あなたに効くもの」ではない。
私がクライアントに言うようになったこと
今の私はこう伝えている。
「まず4週間、試してみてください。信じなくていいです。ただ、試してみてください」
そして4週間後に聞く。
「体はどう感じましたか? 何が変わりましたか? 何が合いませんでしたか?」
その会話の中に、その人だけの答えがある。
私の役割は、正解を与えることじゃない。
試す環境を整えて、気づきを引き出すことだ。
試すことで生まれる「新しい自分」
誰かを信じて変わった自分は、その人がいないと迷子になる。
でも、自分で試して変わった自分は、次も自分で試せる。
それは単なる体の変化じゃない。
自分の体の声を聴ける人間になる、ということだ。
体重が減ることより、ずっと大きな変化だと思う。
あなたへ
このブログを読んで、「試してみようかな」と思ったなら、それで十分だ。
私を信じなくていい。
トレンドを信じなくていい。
ただ一度、自分の体に問いかけてみてほしい。
これは、私に合うか?
その問いを持てた瞬間から、もう変化は始まっている。
あなたの「試す」を、私は全力でサポートします。
k-fit | 藤田 健三
福岡市・警固の完全個室パーソナルトレーニングジム
「本来の身体のバランスを取り戻す」をコンセプトに、運動・栄養・マインドフルネスを組み合わせた指導を行っています。
公式HP: https://www.k-f-i-t.com/
Instagram: https://www.instagram.com/kfit_fukuoka




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